HOMEすばる“旅”レポート淡路人形浄瑠璃と城下町洲本を訪ねる


淡路人形浄瑠璃と潮風香る島の城下町・洲本を訪ねる
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寺町筋・玉青山千福寺

寺町筋
 寛永年間、三熊山の麓に洲本城を築いた際、城や城下町防衛のために外町の千草川沿いに寺院が集められ、城の出丸的な役割を担いました。
 寺町筋は、今なお城下町の面影を唯一残す町筋で、庚午事変本藩班派の慰霊碑、城代家老稲田家の菩提所・専称寺、稲田派の犠牲者の招魂碑がある江国寺などがあります。
 
          
              寺町八ヶ寺 ≫
  

玉青山・千福寺
 千福寺は、真言宗の寺。寛永年間に由良より洲本に移りました。池田輝政、三男忠輝信仰の愛染明王が本尊です。 
 
寺内の襖絵は、昭和52年以来すべて玉青画伯の手により描かれています。特に、本堂の弘法大師修行図絵13面は見事なものと著名です。



千福寺の門は、薬師堂の門で除病門といわれ、これをくぐる人は速疾に病除かると云う。


名誉住職より講話をいただきました。

正面玄関の襖絵


住職より弘法大師一代記の説明がありました

弘法大師修行十三面の額


 本堂・弘法大師修行十三面の額の説明の後、各部屋の襖絵を見学しました。すべて玉青画伯の作品であり、見事の一語につきる。
最後にあめ茶をご馳走になりました。すごく美味しかった。


洲本最古の佛・薬師如来・子安地蔵尊
 昔より薬師として安産授乳の佛様として有名です。縁日には、八丁目夜店もにぎわい門前市をなす。佛様は薬師瑠璃光如来、室町下期〜鎌倉初期作で、この薬師堂を基点として寺町ができ現在に至る。千福寺の門は、この薬師堂の門で除病門といわれ、これをくぐる人は速疾に病除かると云う。


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