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金 海


 

金 海



亀旨峯(クジボン)
 朝鮮半島の南端、釜山(プサン)市の北西に隣接する金海(キムヘ)市は、約2000年前から伽那国文化を伝えている都市。
 西暦42年に伽那国を開いたと伝えられる金首露王(キムスロワン)は、天上から亀旨峯(クジボン)に降臨した6つの卵から最初に生まれた神話上の人物。他の卵から生まれた人物も各地に散って伽那6国を開いたとされる神話が伝わっている。亀旨峯の丘の上には石造りの卵と顕彰碑が立っている。


六卵碑


金首露王陵
 金海市内には金首露王陵と伝えられる円墳があり、伽那国始祖の墓として今も金氏一族の尊崇を集めている。また、亀旨峯の近くにはインドから迎えられた金首露王の妃の陵もある。いずれの陵墓も伝承陵墓で学術的な裏づけが乏しく、ほかにも金首露王陵と見られる古墳もあり定かではない。金首露王陵の納陵正門には、碑の故郷・インドとのつながりを示す神魚文様が描かれている。この文様の2尾の魚はインドの竜王を表すといわれている。


金首露王陵  王陵・亀旨峯は地元のボランティアガイドの案内で散策。日本人の山田さんが日本人観光客へのボランティアガイドの育成に尽力されており、私たちのガイド役を務めてくれたのは研修中の新人さん。
 クジボンでの案内の折、うまく日本語で案内できない場面があり、ツアーガイドの金さんから「最後まで頑張ってやるのよ!」と叱咤激励の一コマも・・・。一生賢明頑張っている新人のボランティアガイドの姿に、参加者から「頑張って!」との声援も飛び出すなど、日韓交流を深める機会となりました。


王陵内の碑
 真ん中の碑には、菊の文様があり、日韓交流の古い歴史において重要な意味があることを示しているとの説明があった。




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